タヌキのチョコケーキ3(菓子工房Ange編) [昭和の食品]

タヌキのチョコケーキが食べたくなり、新しい店へ向かう。
菓子工房Angeだ。タヌキのチョコケーキを扱う数少ない店だ。



到着!この辺はどこも渋滞している。
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一つ350円(税込み)なので2個購入。
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保冷剤を貼ってくれた。

バタークリームは、通常、卵白のみで作るところを、この店は卵黄を混ぜて、コクを出しているそう。
このバタークリームを買いに来る人がいて、その人のリクエストで、近年タヌキのチョコケーキを作るようになったそう。だから、タヌキのチョコケーキで検索しても、あまりヒットしない、穴場なのだ。


赤坂プリンスホテルに勤務し、フランスで修業・数多くの洋菓子にかかわったパティシエが一人で作っている。丁寧で優しい方だ。


開けてみる・・・いたぞ2匹・・
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忍者顔のタヌキが2匹・・・「見つかったでござる」
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横最大7.5センチ・高さ7センチと、小ぶりのサイズ。




恒例、皆さんに中身を見せるコーナー


スマン・・たぬ公!!  ズパッ!


たぬき (2).jpg

クリームがふわふわ柔らかいので、顔がつぶれちゃう。



中身は、・・・・・




たぬき (3).jpg

クリーム多めの顔、ボディはスポンジのみ。
確かにバタークリームにコクがある気がする。今までの物は、堅めのバタークリームをサクッと歯で切る感じだったが、今回はふわふわクリームを口いっぱいに頬張る感じ。これも美味い。

やはりタヌキケーキはどれも美味い。バタークリームのケーキは最近少ないそうだが、たまにはいいもんだ。

ではまた。
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