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魔法のプリンセス・ミンキーモモ(サービスカット付き♡) [その他昭和製品]

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前回の続きです。骨董屋さんで買ってから知ったのですが、これはミンキーモモのプラモデルらしいのです。とても綺麗に塗装されてます。すごい、器用な人が羨ましい。
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1983と書いてあるので昭和58年・ということは空モモ。

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隅々まで綺麗に塗装されています。他の部分も見てみましょう。

はいサービスカット開始!!
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(小山茉美さんの声で脳内再生して読んでください)「見たな~も~ひどいんだから。ぷんぷん(怒)」

ご期待頂いた男性のみなさん・・こんな感じでいいですか(^_-)。
ではまた!
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チンチン電車 [その他昭和製品]

さあ、今日は昭和のおもちゃです。
最近平成物記事が多くなってきましたが、昭和物記事もありますよ~・・。

ゼンマイ式の『チンチン電車』です。お店の人によると、1970年代製と言う事なので、昭和40年代半ばから50年代半ばのものと言う事になります。(日本の年号・和暦にこだわりたい私・日本大好き)。
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箱絵から見よう!。メーカーはKYか・フムフム・・チンチン電車ね・・・んん?。
電気機関車やないか!


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MADE IN JAPANだね。いいねえ。
ゼンマイ シルバー 『音出し走行』か・・
昔はゼンマイおもちゃが多かったなあ。発火石で火花を出しながら進むゼンマイ戦車は、お祭りで必ず売ってた。ゼンマイ巻きすぎて『バチッ!!』と切れちゃったりしてね、う~ん(ノスタルジック気取りで10秒休む)。

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ふたを開ける。ピカピカだ、ホントに昭和か?

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写真に写らないが中のゼンマイ錆びてる・やはり昭和だ。全長は約11センチ。

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フラッシュ焚くとキラキラ☆。
名前はEF3012です。
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右側面

走らせてみました。細かい錆びの粉を落としながら『チリチリチリチリチリチリ』の音とともに、ヨタヨタ止まりそうに走る。思わず「がんばれ」。
チリチリサウンドは、昔よくあった、電話のおもちゃのチリチリ音とほぼ同じですよ。
いうなれば、『チリチリ電気機関車』(^_^)。

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 予想するに、以前に商品化した電気機関車の金型を使い、箱絵のタイトルを『チンチン電車』に替え、レパートリー増やしたのでは?あくまでも予想だけど。
でもそんなところが、昭和のおもちゃの可愛いさ・楽しさなんだよね。

今日も見てくれてありがとう。また来てね。

頑張ろうニッポン!
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ロッキングホース [その他昭和製品]

 新年となりました。皆様、今年もよろしくお願いします。皆様にとりまして、この一年が良き一年となりますようお祈りいたします。

今回は、リサイクルショップで買ったロッキングホース(ドンキー?)です。タグも、ネット情報もないので本当に昭和製品かわかりません。が、とても頑丈にしっかりと作ってあり、木材やネジの質感や、昔、見たような記憶もあることから、仮に昭和製品という事にいたします(^^ゞ(違う情報が入りましたら訂正します)。
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幼少期に、憧れだったロッキングホース。お金持ちの家にしかないようなものでした。

今の私には全く必要がないのですが、前のような理由に加え、程度もよく、500円だったので、つい買ってしまいました。数十年後に叶った願いですな、うん(・へ・)。そお~っと乗れば、大人でも座れます(でも、揺らすとギッシギシ言って壊れそう。座るだけが無難)。
 中性洗剤水拭き→水拭き→エタノール除菌→天日乾燥→ブラッシングをして、綺麗にしました。

ま、飽きたらフリマで売ればいいので (またそれかい!)

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しかしこのロッキングホースというジャンル、調べれば奥が深そうです。主として木製ですが、金属製もあります。外国製の年代物は、遊園地のメリーゴーランドのようなカラーリングもあり、インテリアにもバッチリ、コレクターも多そうです。昔のイギリスでは、乗馬の上達のため、小さな男の子には必須アイテムとして与えられていたそうです。そんな歴史を聞くとますますはまりそう(これは男の特徴だそうです)。正直欲しいです。

残念ながらメーカーも製造年代も不明なこのロッキング、こんなギミックが・・・
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SANKYO製のオルゴールが付いています。しかしこの箱からプラスチックの棒が出ていたらしく、折れた跡が残っています。

分解してわかったのですが、オルゴールはゼンマイ式ではないのです。SANKYOさんのホムペを見てもラインナップにないし・・。
ここからは推測なのですが・・・・・→馬が揺れて棒が接地し、伸び縮みする力を利用して、オルゴールのシリンダーを回転させていたようなのです。だとしたら、安易にバッテリーに頼らない、昭和のエコロジーな仕組み。

優しいオルゴールの音に包まれて遊ぶ子供、それを優しく見つめる親…そこは癒しの空間・・・う~ん、いいねえ昭和だねえ!

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では、今日はこのへんで、


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「またみてね」






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