機甲警察メタルジャック：おもちゃとマシンと人生と：SSブログ

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機甲警察メタルジャック　[平成ソフビ] [編集]

私の町では、ガソリンスタンドにガソリンが届き、並ばなくてもガソリンを入れられるようになりました。ほんとにありがたい、ガソリンがあるってありがたい。車に乗れるってありがたい。ガソリンが出回れば、他の流通も良くなるでしょう。前を向いて、また働ける。被災しなかった元気な人の役目は、明るく元気に働いたり生活して、日本を元気にする事ではないかと、私は思っています。

書くまでもありませんが、買いだめせず、節電しています。家にあったミネラルウオーターは赤ちゃんのいる家にあげました。ほんとにささやかですが・・。

昨日、１８時過ぎに運転していました。一気に「バッ！」と街が暗闇になり、走る車のライト達だけが光っていました。「しまった！」。私の住所と違うグループの計画停電地域に少し入ってしまったのです。昨晩、私の地元は、計画外でしたから油断していました。沿道の家も街灯も真っ暗で、映画のシーンのようでした。田舎なので余計に暗かったです。
大通りの信号１セットだけは非常用電源で作動中。他の信号は皆停止中。「こりゃまずいな」と思いましたが、交差点ではスピードを緩め、皆譲り合ってスムーズに流れていました。思わず「おお、日本人はすごい」と嬉しくなりました。諸外国も絶賛する、すばらしい秩序を目の当たりにしました。貴重な経験でした。　

さて、今回のおもちゃは、機甲警察メタルジャック（平成３年）です。

劇中では、まず、３人の若者がメタルスーツを装着します（口と髪の毛は露出している）。個人的にはこの時の状態のほうが好きです。
その後「ジャック・オン！」の掛け声とともにそれぞれのアーマーが飛んできて装着します。このシーンは必見です。アーマーを装着した２段変身後の姿が、このソフビです。
レッドジャックアーマー・ブルージャックアーマー・シルバージャックアーマー。

主題歌もカッコいい（検索して見よう・・）。
変身時の「メタルファイターー・レーッドジャック」という叫びや、足の下から火花を散らしてアスファルト上でブレーキングするシーンが印象的でした。なんつってもサンライズ製作だから。

このソフビ・ソフビと言っても硬めです。サイズも小さめ、１２センチ位です。
レッドの左掌だけ、なぜかパーになっています。これはジャックオン！のシーンで最後にする決めポーズを表現したかったんだと思います。でも、手も逆だし直立だし・・でも、ま、細かいことはいいんです。そんなところがソフビの可愛さ楽しさですから。