プラッツの魅力 [プラッツX UA-NCP12]

皆さんお久しぶりです。
k_igaさんのお勧めで、ブルーライトカットレンズの眼鏡を買いました。なんだか少し楽です。
k_igaさんありがとうございます。パソコンの時はこれにします。眼鏡屋さんに書いてありましたが、ブルーライトって目に良くないのですね。これがあればちょっと安心。

しかし以前の私と比べてかなり目が疲れるようになり(老眼だね)、今後も更新は不定期になります。ご了承を。


さて本題。プラッツを買って3か月。車体価格39万円。トヨタロングラン補償(3年)と諸経費込で50万ちょい。バッテリー、Vベルト、ATF、エンジンオイル、ワイパーブレード、無料交換。タッチペンサービス。色々おまけしてもらい新車同様。まず故障はないだろう。

恒例の魅力シリーズ行ってみよう。

良いところ
1・燃費はだいたい14~15km/L(渋滞なしの場合)で、1.5リッターにもかかわらずライフの時と変わらず高燃費。
しかもVVT-iエンジンは、エコ走行で燃費がとても伸びる。田舎道をのんびり走ると17~18km/L,
高速を時速80キロくらいで走り、追い越しを控え180KMくらい走行すると18・7km/Lをマーク。まだ上が狙えそうだ(高速のみなら19行けそう)。※でも最近はエコ走行が面倒でいつも15km/Lくらい。

2.色が綺麗。形がカワイイ。
夜、駐車場に戻ると、キラキラと光るマイカーに惚れ直す。
リアからフロントにかけて流れるように斜めに入ったプレスラインがかっこいい!
リアウインドウガラスが完全に下まで下がる(写真参照)。
400リットルを超えるトランク容量!。荷物はトランクに入れておけば車内が散らからない。※サザエさんのように、お客さんが来たら押し入れに荷物を全部押し込んで部屋をきれいにする・そんなイメージ(どんなイメージやねん)。でもやっぱりトランク付きはいいよ!!
軽に比べると大きいが、クラウンに比べると全長66センチも小さく、駐車が楽。軽並みのショートホイールベースで小回りが利く。
車体が軽いのでスイスイ加速する。少しアクセルを開けるだけで、軽とは別次元の軽やかな加速。燃費が良いので、踏み込んでも大排気量車のように「あ~今ガソリンめちゃ垂れ流してるな~…」と淋しい気持ちにならない。
ヘッドクリアランスが多めで楽。
北米に向け「エコー」の名で輸出されていたのもちょっと嬉しい。
テールランプの丸い部分も気に入っている。前オーナー車庫保管だったらしく、ライトのプラスチックの曇りがほとんどないのも嬉しい。

CIMG5167.JPG
CIMG5175.JPG

良くないところ☠
1・なんといっても足元が狭い。運転席左足横に小物入れがあり、膨らんでいるので脛にあたるときがある。
じゃあシートを下げて回避しようとすると、ハンドルがテレスコ調整できないので、腕がストレートハンドルになってしまう。シートを立て気味にしてやらないといけない。私の場合、腰を考え、少し寝かせ気味にしたいのだが・・・。北米の人は腕が長そうだから寝かせても平気なのかも。

2.シートがペラペラ。もろコストダウンを感じる。柔らかすぎて薄くて沈んでしまう。スポンジとタオルを詰めて何とかしのいでいる。簡単にできている分、クラウンのシートよりは詰め易いが。試乗した時は気にならなかったのが不覚!・・・・。新車時、排気量が大きいのに軽並みに安い秘密は、このコストダウンにあるのかもしれない。

3.ふわふわと安定しない足回り。これはいただけない。ライフのほうがカチッとしていた。

4.当たり前だが車幅は普通車枠なので、軽のように、狭い道でもスイスイクルクルという感じではない。

5.ドリンクホルダーの真上が灰皿とシガライターなので、斜め手前に取り出せるように、ホルダーが浅く大きめになっている。そのせいで、カーブで、500ccペットボトルが飛び出すことがある。買った当時は寒かったので、背の低いホットのお茶350ccばかり飲んでたから気づかなかった。これ設計ミスじゃないの・・。

正直長く乗れるかちょっと迷う。でもこれに乗っていればコストパフォーマンスは良いので、散財はしないと思う。でも男にとってマシンはこだわりの乗り物。どうなるかはまだわからない。また気づいたことがあったらここにアップしたい。・・・2年間は乗らないと元が取れないな・・・・・。

ではまた。

2019年初めにこのバッテリーにしました↓。ホムセン並みの低価格。2年間使用。まだまだいけそうです。




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