仮面ライダーカブトの銃

昨日フリマ出店したのですが、あまりに暇なので、何回も他のお店を回りました。

元気な小学生たちが、「どうぞ買ってくださ～い」と客引きをしていました。なかなか買ってくれないお客さんを目の当たりにして、売れたときの達成感や、お金の大切さを知り、彼らにとっていい社会勉強になるような気がします。また、終了時に、仲良くなった小学生の女の子が（自主的に）閉店作業を手伝ってくれたのですが、片付けの手際が良くて感心しました。フリマは子供の教育にもいいかも知れません。

話は戻ってお昼頃、ぶらぶらしていると、仮面ライダーの電子銃を発見！少年たちは、「買って下さ～い。１００円・・ん～と・・５０円でいいですよ！」と言うので、何気なく２丁買いました。せめてと思い、６０円づつ渡すと、「あ・ありがとうございます」（純粋！！）と言いました。
帰って調べると、４年前は３１５０円～３４６５円位したらしいです。どこも壊れてないので、けっこう楽しめます。少年たちよ、ありがとう。
「ギャバン電子銃」世代の私から見ると、音質や、音の種類も豊富なのに驚きです。たとえるなら、昔は電子音が、「ピー」だったのが、今は、「キュウオーン・・ブワッキュウウウウンンン！・・・」みたいな感じで、一人で楽しめます。銃が英語でしゃべったりして、ホントに撃ってるみたい。こりゃ楽しい！！
まずは、仮面ライダーカブト（平成１８）・カブトクナイガン。銃モードでは音声は一種類「ピシュウイーンンン！」。先端が赤く光ります。


分離します。その際、「シャキウイーン！」・はめ込む時は「カチャラッ！」と電子音がします。

剣をもって振り回すと、「キョイーン・キーン！ズバッ！｣っと音がして楽しいです。先端はゴムのように柔らかく、安全性に配慮されています。さすが平成のおもちゃ！

次は同番組の仮面ライダードレイク・ドレイクゼクターです。


分離します。

グリップが大きめで、大人も握りやすいです（これが一番大切）。色も形もこっちのほうが気に入っています。コッキングレバーをカチャリと引くと、３モードにサウンドが切り替わり、劇中と同様らしいコンピュータ音声の英語や、リアルな起動音が鳴ります。写真通り、グリップ上部のＬＥＤが発光します。先端が光るより、自分が光を見ながら打てるのでこっちのほうが気分が盛り上がります。トリガーを引き連射すれば、気分はヒーロー！電子銃がこんなに楽しいとは知りませんでした。もっと他の銃も欲しくなってきました（おいおい！）。
しかし電子銃はすんごく進化していますね。また、最近のおもちゃは品質基準が厳しいので、安全性や耐久性が向上しているそうです。だから５年たってもよく動きます。こんな、何千円もするおもちゃに格安で出会えるのもフリマの魅力です。

さて気になる私の売り上げは・・・７６０円！！！イエーイ！
場所代が５００円で、お昼に１５０円のお茶を買って、銃が１２０円だから、マイナス１０円の利益です(^^ゞ。

もう、打たれ強くなっているので気にならないのだ！(^^)v。明日があるさ！これでいいのだ！！！

劇場版　仮面ライダーカブト　ＧＯＤ　ＳＰＥＥＤ　ＬＯＶＥ

• 出版社/メーカー:
• 発売日: 2014/04/23
• メディア: Prime Video

第1話

• 出版社/メーカー:
• 発売日: 2015/08/27
• メディア: Prime Video

https://amzn.to/2M4vFT3

タグ：ドレイクゼクター カブトクナイガン 仮面ライダーカブト 銃