無敵鋼人ダイターン３・機動戦士ガンダム

あまりDVDを借りない私ですが、夏休みなので、無敵鋼人ダイターン３（昭和５３）を借りました。昔のアニメなので絵の荒さはあるものの、サンライズ製作の富野監督作品ですから安心してのめり込めます。ストーリー単純明快痛快で私に合っています。主人公、波嵐万丈１８歳（若っ！）は、００７のように、１７歳の美女２人（ええっ！あの子ら高校生？）を従え、執事のギャリソン時田（メカの整備もできる）や、少年トッポ等、とともにメガノイドと戦います。主役の声優、鈴置洋孝さんのセリフがカッコよくて、すっかりはまってしまいました。
では、レコードジャケットどうぞご覧ください。

マッハパトロールという変形可能なパトカーで現場に急行、マッハアタッカーに変形し、「ダイターン！カムヒアー！！」と呼ぶとダイファイターが飛んできて後部に収納してくれます。

そして「チェンジ、ダイターン！」の掛け声とともにダイターン３に変形します。ダイターンは全高１２０メートルというのが有名ですね。大概のアニメロボットが大きくても５０メートル前後くらいなので、突出して大きいです。

かっこいいセリフの件ですが、初期に、敵の攻撃を受け流す扇子のような武器を出すときに「ダイターンファン！出ろ！」というのも和風でカッコいいし 、「世のため人のため、メガノイドの野望を打ち砕くダイターン３！この日輪の輝きを恐れぬのなら、かかってこい！！！！」そして必殺技の時は、「この日輪の力を借りて、今、必殺のサン・アタック！。ダイターンクラッシュ！！！」「うわー・ドカーン！」という感じです。いずれ全巻見たいと思います。
　ではクローバー合金をご覧ください。メッキ部分は錆びてくるので、定期的にメッキクリーナーで磨いて艶を出しています。
背中の車輪は何のためにあるのだろう？変形できないし。仰向けに走らせろってことかな？(・へ・)？




次はもう説明はいりませんね、機動戦士ガンダムです。写真はクローバー合金です。ところで皆さんはこの夏のお台場の主役、実物大ガンダム、見に行かれました？。見ておかなきゃ損ですよね。本当に１８メートルで作るなんてすごすぎる。周りの人に聞いてもまあ・！男は見に行ってる行ってる！！老いも若きも男はお台場に見に行ってますね。どんだけ私たちに夢を与えてくれたか、はかり知れませんね。

このクローバー合金は、ジャンクなので左パンチ欠品です。この製品の、当時のCMは子供向けでしたね。「ガンダムゥ・イン！」「ガンダムゥ・フォロー！」なんて少年風に叫んだりして(^_^)。でもまさか、当時は、近未来にガンダムは社会現象になり、３０年後に実物大のガンダムが作られるなんて誰も思いもしなかったでしょうね・。

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