ホンダが、国産スーパーカブの生産拠点を、中国に移したそうですね。50ccはフルモデルチェンジです。残念です。本田宗一郎さんが生み出し、世界に評価されたスーパーカブ、世界一売れたスーパーカブ。
日本の誇りだと思います。だからこそ私も70ccを買ったのですが・・。
日本で生産を続けてほしかった。でも、国内ではそれほど売れないのでしょうか・?。時の流れだし仕方がないか・・。現在、スーパーカブのラインナップは110と50のみです。ああ、スーパーカブ50cc・70cc・90cc・タイカブ100cc・なんてラインナップがあったころが夢のようだ!その後「カブはおしゃれ」みたいな風潮になり、ついには、ご近所物語・という女子向けアニメにもでていたではないか!。
ホンダから黄色いカブが出たり、カブラ・というシリーズの純正パーツで、カブをおしゃれにするのもちょいと流行ったなあ。

さて、私のスーパーカブの感想は、ダラダラ乗れて、飛ばせば車の流れにものれて、静かで、丈夫で、倒してもあまり壊れず、他人に威圧感を与えず、レトロスタイルで、キャリアがでかくて二人乗りも楽で(純正ピリオンシート装着忘れずに!)、ほっとする2種原付です。


今回は平成7年に、スーパーカブ70DXを買った頃に撮った、当時の愛車3台の写真を乗せることで、スーパーカブへの感謝の気持ちを表したいと思います。


そうです、私はホンダ党だったのです(^_^)v     (セローに出会うまでは)。

では、皆様ごきげんよう、マシンの運転にはくれぐれも注意を!。