そう、ロングランヒット商品トミカビルです。これは、よく行く骨董&リサイクルショップが、「700円だけど500円におまけしてあげるよ。」ということで買いました。お店の方によると「昭和の終わりごろの商品じゃないかな~(自信なさげ)」とのことです。このブログの性格上、昭和ということにしておきましょう(笑)。しかし箱の写真にある、付属品の街路樹は欠品でした。「でもこの木どこかで見たことがあるな」と思ったら、「そうだ!同じメーカーのトミー・プラレールの「木」だ。やったぞ発見だ大発見だ(そんなにすごいことか?)」大手リサイクルショップ、・鑑定団・のプラレールコーナーに行くと、ありました。街路樹セット300円。土台から引き抜いてトミカビルの街路樹用の穴にに植えてあげました。うん、箱絵の通りです。もともとプラレールとトミカは一緒に遊べるように縮尺が同じくらいなのです。もう一種の「木」をトミカの横に置いてみました。下の写真のような、メルヘンチックな雰囲気になります。他にも色々な部品で工夫できそうです。
さて、トミカビル本体をお風呂場できれいに洗って飾り、トミカを走らせてみると、「う~んたのし~い♪」。エレベーターでトミカを屋上に上げ、くるくる旋回しながら走り降りてくるドキドキ感・・少年時代を思いだします。1階の洗車機を手で動かしたり、車をリフトアップしたり、ガソリンスタンドも付いています。少年時代従兄の家にあり、遊ばせてもらった記憶があります。うらやましかったなあ・・・。バンダイのキャラウイールや、マテルのホットウイールもレールに合えば大体の車種が、よく走ります。なお、私は仕事から帰った夜中でも静かに遊べるように、エレベーターを動かす際のネジ巻きあげ音が「キリキリキリ!」といわないように加工しています(加工は簡単でした)。なお、下の画像・中央、銀色の車の名前がスラッと出てくる方は、スーパーカー世代・私と同年代です(いい時代でしたね)。