リン　ミンメイの人形

　いつも行く骨董屋さんで、一体３００円で並んでいました。最初は何の人形か、見当がつかなくて買わなかったのです。
が、ドール関連のサイトで発見し、「超時空要塞マクロスの、リン　ミンメイやんけ！しかも昭和の当時物。これは価値ある一品だ」と、慌ててUターンして買いに行きました。サイト検索では、箱付き一万越えはザラのようです。

購入後、全身を中性洗剤で洗い、衣装は洗濯洗剤で手洗い、ドライヤーで乾燥・と、時間かかりました…。
しかしよく見ると顔の造形が良い！。

中古ジャンク商品のため当然マイク等付属品なし・・靴もなし・・・・・・・・・・・・・・イヤ、靴は入手方法がある！

そんなわけでまたダイソーへ（笑）

（靴しか使わないんだが・・）
※ダイソーの、レジ係パートさん（３４歳くらい）に、ガッツリ顔を覗き込むようにおつり渡されました（涙）。

制服バージョン。ミンメイってこんな服着たの？（洗濯でスカートのプリーツがシワシワになったので、仕方なくアイロンあててきれいにしました。　　なぜそのマメさを仕事に生かさない！(^^ゞ）

ピンクの衣装

水玉バージョン

なんだか髪が多すぎ（？）のようで膨らんでしまうのですが、まとまりにくい髪型によって、それぞれ個体の表情が変わって見えて楽しいと思います。
大里玩具製で、これら３種のバージョンが発売されたようです。今回、幸運にも一発でフルコンプできました。ありがたや。昭和に作られたというのが、当時を生きた玩具・というロマンがあってイイ。

※欲を言えば、「愛　おぼえていますか」の時の白とピンクのステージ衣装があれば最高、あれは超カワイかった！。今回はテレビバージョンの衣装のようなので、映画版のは無理か・・。

イエローサブマリン版（平成）の　リン　ミンメイだと、ステージ衣装バージョンがあるようです。しかもアクションドールだから、ポーズがつけられるらしい。ええな・・・・。

３人とも靴をはけました（素足だとちょっとユルイ）。

リカちゃん等、普通の人形が、金髪や茶髪が多い理由がわかったような気がします。・・・・おそらく、黒髪だと、我々東洋人には「リアルすぎる」のではないだろうか？人形に見えないっつうか、動き出しそうな気がして・・・・
※この人形の髪は濃紺です。

ハッ！こんな分析したりして、ひょっとして、自分・ドールにハマってる？（(^^ゞ）

「見てくれてありがとう。私をおぼえていますか。」「また会いましょう～」

ではまた！

PLAMAX MF-04 超時空要塞マクロス minimum factory リン・ミンメイ -愛・おぼえていますかVer. 1/20スケール ABS&PS製組み立て式プラスチックモデル