松本零士先生の作品に出てくる「戦士の銃」です。
500円のガラクタ詰め合わせの中にキラリと入っていました。タイトーのプライズ品で、箱によると4丁あるそうで、これは4と刻印されているのでクイーンエメラルダスの銃だそうです。
(ウィキによると哲郎の銃という設定もあるそうですが、今回はタイトーさんの、箱の説明通りということで。)




弾奏がくるくる回り、トリガーが動くだけのディスプレイ用です。しかしプラスチックながら、ウエザリングが施してあり、質感もいいです。オークションで見ると、箱付きなら結構な値段が付いているんですね
(これだから、リサイクルめぐりはやめられん)。




同じくプライズ品の999です。確か980円でした。
これは、前照灯と室内灯がつくタイプで、室内灯が後ろに流れるように点滅し雰囲気抜群です。







銃を握って999を眺めていると、もし自分が宇宙を旅していたらこれで戦うのかなぁ・・・なんてぼんやりできて、いいですわ。これぞ男のロマン(便利な言葉)。


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