家にあるぬいぐるみや、飽きたおもちゃを売るようになってから、フリマが楽しくなってきました。
おもちゃ屋になりたかった・私の夢が少しだけ叶ったような気がします。
売る商品は、タグをよく確認し、ネットでサーチし、売価の確認や、遊び方を熟知してから出かけます(変なプライド)。
一方、「飽きたらフリマで売ればよい!」という安心感から、バンバンおもちゃやぬいぐるみを買ったり、ゲーセンに足を運ぶようになってしまうという副作用が出てしまいました(^^ゞ・・・・・(UFOキャッチャー名人になりたい・・・・)。しっかし、我ながら、ぬいぐるみが好きだった自分を再発見!(気取ってる場合か!)。



置き場所がなくなり、じわじわと部屋を占領し始めたおもちゃ軍団(笑)。






ぬいぐるみを売る場合は、プライズ品か、通常販売品かが、お客さんに勧めるポイントになります。でも最近はプライズ品の質が上がってきましたので、気にしないお客さんも増えました。上の写真程度の小さいものは、100円以上ではあまり売れません(人気キャラは別)。


また、このセガトイズ製「夢こねこ(2003年製)」など、動くものは、古くても安ければすぐ売れます。セガトイズのホムペに、お年寄りにも喜ばれると書いてありました。確かに、2匹のこねこを買って下さったのは2人の年配の方でした(猫に一目ぼれしてました)。こういったこともネット時代ならではの楽しみです。





最近は固定客も2人付いてくれて、やる気が出てきました。

フリマでも色々楽しい事が起こります(でも、ぶっちゃけ儲かりませ~ん。あくまでも趣味です・)。

儲からないのにやめられない理由は、・・・買いに来る子供が可愛い+買って嬉しそうに帰る顔が可愛い+親の、子に対する優しそうな顔に感動(意外にパパが多い。)。平たく言うと幸せそうな皆の顔を見ることができるということ。中毒ですな・・。もちろん全員じゃないけどね。
特に値切りおばちゃん勘弁ね(T_T)(お金を払う寸前で最後の値切りをしがち・・・チッ(-。-)y-゜゜゜)。うちは良心的価格なのにさらに値切るなんて、うううっ・・。でもサイトによっては、「値切りもコミュニケーション」みたいに書いてあるから仕方ないんだよね(-_-;)。かといって、あらかじめ値引き分を価格に乗せると高めになっちゃうから価格設定が難しいよ。

でも子供が自分の小遣いから払おうとした時は、破格の値引き旋風が吹き荒れます。
子供時代ってお金ないからね(経験談)。90円を10円にしたことも何度か・・・ええい!!サービスサービスう!。

では皆様、今日も当ブログへのご訪問感謝です。またお会いしましょう。